【Live】2/12(月・祝)東京ザヴィヌルバッハ×東京塩麹
2017/12/13
平素よりお世話になっております。冬が早く過ぎ去って欲しいと思いながら過ごす今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
この度、先鋭的かつポリリズミックな音楽で数多のフォロワーを生み出し、近年は完全人力演奏にシフトしたエレクトロ・ジャズ・ユニット、東京ザヴィヌルバッハ・スペシャルと、人力ミニマル楽団、東京塩麹の2マンライブが決定致しました。
人力、ポリリズム、エレクトロ、ジャズ、ミニマル、そして音楽へのユーモア…など、複数のレイヤーで繋がる2バンドによる、人力ポリ・グルーヴの祭典となります。
ぜひお誘い合わせの上、ご来場頂けますと幸いです。
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『東京ザヴィヌルバッハ×東京塩麹』
2018年2月12日(月・祝)
開場18:30 開演19:00
出演
東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル
東京塩麹+Que
料金
予約2,800円 当日3,300円(共に+1ドリンク)
※予約は会場のオフィシャルサイトで受付中
東京ザヴィヌルバッハ×東京塩麹 – SuperDeluxe
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東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル
坪口昌恭:Keyboards、Vocoder
類家心平:Trumpet
David Negrete:Alt Sax、Flute
宮嶋洋輔:Guitar
角田隆太:Bass
守真人:Drums
DC/PRG、RM jazz legacyなど先鋭的なジャズシーンで活躍するキーボーディスト/コンポーザーの坪口昌恭が主宰するエレクトロ・ジャズ・ユニット。
自動変奏シーケンサーMにリズムトラックを稼働させるスタイルで1999年に菊地成孔と共に「東京ザヴィヌルバッハ」として活動を始め、ジャズクラブのみならず多数のクラブ系イベントにも出演。
2010年から坪口ソロ主体の活動にシフトし、すべての演奏をひとりで担当したアルバム『AFRODITA』(2012年)をリリース。12年と13年にニューヨーク公演。近年は完全人力演奏にシフトし「東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル」と命名して活動中。
ポリリズミックなビートや構成をリアルタイムにディレクションするスタイルはシリアスさとユーモア、躍動感にあふれている。
2018年2月12日はKey&Vocoder:坪口昌恭、Tp:類家心平、Sax&Fl:David Negrete、Gt:宮嶋洋輔、Ba:角田隆太、Dr:守真人の6名で出演。
坪口昌恭 / Masayasu Tzboguchi official website
東京塩麹+Que
2012年末に結成された、8人組の人力ミニマル楽団。
音楽史上初「ビン詰め音源」の販売や、人力だからこそなし得るグルーヴィーな生演奏が持ち味。
ライブ活動、音源制作だけでなく「既存曲のRemix公演」や「客席を囲んだサラウンドパフォーマンス」など、趣向を凝らした単独公演を度々開催。
2017年8月、1stアルバム『FACTORY』をリリース。同作はNYの作曲家スティーヴ・ライヒ氏にも絶賛される。
2月12日のライブはQue(VJ)と初のコラボレーションに加え、若手エレクトロニカ/ジャズシーンで注目を集めるermhoi(Vo)がゲスト出演。東京から世界に向けて、新世代のミニマルを発信中。